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日本には約100種類以上のムカデが生息しています。
大きなムカデや変わった色をしているムカデは危険な毒を持っている可能性が高いです。
噛まれると成人でも健康に悪影響が及び、小さなお子様だと重症になるおそれもあります。
噛まれるとアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。
大きなムカデの危険性は高いのですが、小さなムカデも危険です。なかでもアカズムカデアオズムカデは10センチ程の大きさですが強い毒を持っています。

アカズムカデは赤い頭と脚をもち、背面が黒いのが特徴です。
アオズムカデは頭と背面が暗青色をしており、脚は黄色またはオレンジ色であるのが特徴です。

日本に生息する最も大きなムカデはトビズオオムカデです。
頭は赤褐色で背面が暗い緑色、脚は淡い黄色であるのが特徴です。
虫だけではなく小型のネズミも捕食するムカデで、エサを求めて古い家屋に入り込むケースもあります。

ムカデが室内に侵入してくる原因

ムカデの多くは土の中に住んでおり本来外で暮らしている虫です。
またムカデは肉食で虫を食べてくれるという一面もあります。なかにはゴキブリを捕食する場合もあります。

エサが多く確保できる場所を好むため家の中に出るということはエサとなる虫が家のどこかにいる可能性が高いとなります。その場合ムカデの駆除だけでなく、ゴキブリなど他の虫の駆除も必要になる場合もございます。

小さな隙間があれば簡単に家の中に侵入することが可能です。
なかでもエアコンや窓、玄関や換気扇などから侵入してくることが多いです。
小さな隙間を塞ぐことが侵入させない第一歩になります。